願いを叶えた方々

富山県 T様母娘

巨人ファンの母に、東京ドームでプロ野球を見せてあげたい

巨人ファンの母に、東京ドームでプロ野球を見せてあげたい
大好きなジャイアンツの本拠地東京ドームでの野球観戦です。

CaNoWムービー

お喜びの声をいただきました

お母様

乳がんを克服してから、腰すべり症になり今年の6月に手術を受けました。主治医からは重い荷物を持ったり、転倒して尻もちをついたりして腰に負担をかけないように言われていたため、最近は遠方に出かけることもありませんでした。そんなとき、娘から私の好きな巨人の試合に連れて行ってくれると聞いて、本当に驚きました。当日はネット裏のいい席を用意していただいて本当に驚き、実際の野球観戦の魅力を堪能できました。

T様(娘様)

私が乳がんを患ってから、年金暮らしの母から治療費にとお金を送ってもらってきました。そんな母にせめてもの恩返しがしたいと思い、母の大好きな巨人の試合を観に行かせてあげたいと思っていました。おそらく自分一人の力では、母を東京に連れてくることはできなかったので、そういう機会を与えてくださったことに感謝しています。試合が終わってからも興奮冷めやらない母の姿を見ることができてとてもよかったです。

願いを叶えるまで

T様とお母様は富山県にお住いの母娘です。

娘のT様は現在まさに乳がん闘病中。

お母様は過去に乳がんの治療や、腎摘出などのご経験があり、同じ経験から娘のT様に、日頃様々なサポートをされているそうです。

T様は、日頃高額な治療のためにサポートしてくれるお母様に何も恩返しができていないからと、今回はお母様に大好きな『読売ジャイアンツ』の試合を見せてあげたいという願いをお寄せいただきました。
CaNoW_005_水道橋駅前
富山からはるばる東京までお越しいただきました。少し緊張されています。
慣れない人混みをかき分けながら電車に乗り、東京ドームのある水道橋駅までお越しいただきました。

改札を出ると、もうそこはクライマックスシリーズ観戦に訪れた観客でいっぱい。

おふたりとも初めての野球観戦を前に緊張気味のご様子。
CaNoW_005_キーホルダーを手に
今年引退宣言をした阿部選手のキーホルダーを購入して喜ばれるMさん。
ご自宅にはたくさんのジャビット君(読売ジャイアンツのマスコット)のグッズがあるというお母様。このキーホルダーもコレクションの仲間入りするのでしょうか。

カメラが苦手とのことで、ちょっと表情が硬いMさんですが、娘のTさんから見ると、『実はとてもハイテンションに喜んでいる』とのこと。
CaNoW_005_球場の様子
CaNoW_005_ビールの売り子さんから買ってみた
T様「私、一度球場内のビールの売り子さんから買ってみたかったんです」
CaNoW_005_ユニフォームで記念撮影
CaNoWスタッフからのプレゼントユニフォームで記念撮影。
お母様はジャイアンツショップで買ったばかりのタオルも首にかけて、おふたりとも応援の準備はバッチリ。
CaNoW_005_タオルを振って全力で応援
とうとう開幕! タオルを振って全力で応援します。
お母様の気合の入った応援にびっくり。

球場をゆるがす応援の声。巨人の応援の名物とも言える体験が東京ドームで実現し、おふたりともとても楽しそう。

その後もテレビでは体験できない生の大歓声や球場の熱気に包まれ、5対0と巨人のリードが続くゲームの行方を見守ります。

また今年限りで引退宣言をしたばかりの阿部選手がバッターボックスに立った際には、球場内に大きな声援が響き渡り、特にMさんはその姿を目に焼き付けんとばかりに必死に見守っていました。
CaNoW_005_巨人の大勝利にピースサイン
巨人の大勝利にピースサイン!
結果は6対0と巨人の圧勝で、日本シリーズ出場へ大手をかけました。
試合終了後も興奮冷めやらぬMさんとTさん。

東京ドームを出たときには、「まさか本物の試合が観れるなんて。テレビだと画面に映ったところしか見えないけど、球場に来たら全体を見れるからすごく楽しかった!」とTさんからお言葉をいただきました。

【2日目】 親子でがん封じの神社へ参拝に
CaNoW_005_2日目、烏森神社へ
2日目はあいにくの雨でしたが、新橋にあるがん封じの神社と呼ばれる烏森神社に行ってきました。

なんとT様は、全国各地のがん封じ神社を巡っているそう。ちなみにこの烏森神社は5か所目とのことです。
CaNoW_005_浅草名物の雷門前で
浅草名物雷門。浅草に行ってみたかったというお母様のご要望です。
CaNoW_005_仲見世通りを散策
仲見世通りは賑わいをみせ、和菓子やお土産などたくさんの店が並ぶ道を歩いて散策。
帰途、お母様からは「昨日の巨人の試合は本当によかったね。阿部も最後に見れて最高だったね。」とお話をいただき、まだ興奮冷めやらない様子が伺えました。

「母は、昨日から巨人の話をずっとしてるんですよ。そのくらいうれしかったみたいです」

おふたりとも昨日の観戦を振り返って楽しそうにされていました。
CaNoW_005_ホテルにて
ホテルでも興奮冷めやらぬお二人。グッズに囲まれてパシャリ。
「離れて暮らしていますが、生活面でも、経済的にも助けてもらって、母には感謝しています」というTさん。

Tさんには、過去に、『母からがんが遺伝してしまったのではないか…』と、お母様に対して辛い気持ちを抱いたこともあったそうですが、治療の中で遺伝によるものではないとわかり、今ではお母様の献身をとても有難く思っているそうです。

でもお母様からは、「そんなの家族なんだから当然のこと。これからも気にしないで」と。

スタッフも素敵な親子の瞬間をお手伝いできて本望です。お二人ともありがとうございました。

当日同伴スタッフ:山川華奈(M3)

企画プランニング:山川華奈(M3)

文章作成:山川華奈(M3)

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