願いを叶えた方々

治代様、一彦様

和服でフォトウェディングがしたい

和服でフォトウェディングがしたい
和服でフォトウェディングがしたい

お喜びの声をいただきました

治代様

カナウのプロジェクトに関わることが決まり、たくさんの会話を通してスタッフのかたの心暖まる対応に感謝しています。私が願うように和服で屋外で、きれいな景色を堪能しながら景色と共に写真に収まりたい、夢が叶いました。
健常者にとっては「これくらいできるでしょう、動けるでしょう」ということが、障害を持つ者、病弱なものにはハードルが高いものです。カナウのプロジェクトは患者としてとても嬉しいサービスだと思っています。今回は今一番やりたいことを叶えていただきました。可能ならまた違う願いでこのサービスを利用してみたいです。本当にありがとうございました。

一彦様

妻の夢を叶えてくださりありがとうございました。最初にカナウで選ばれたよ!って聞かされた時は?ちんぷんかんぷんでした。この年でフォトウエディング?恥ずかしいと思いましたが妻の押しに負け承諾しました。事前打ち合わせ、衣装選びと進んで行くうちに本当に来る時が来るんだ!と思い撮影に臨みました。車椅子での撮影、移動ということで介護タクシーから、撮影でのブーケの用意と決め細やかな対応をして頂きありがとうございました。良い思い出が出来ました。本当にありがとうございました。

願いを叶えるまで

井上様は、子宮体がんの手術後、右下肢不全麻痺を発症し、今も長時間立ち続けることができません。
「麻酔から目が覚めたら足が動かなくなっていたんです。」と治代さん。
当時、ご自身が看護師として勤めていた勤務先で、手術を行った後のことでした。
その時は、詐病や心因性ではないかとも言われ、傷つくこともあったたそうですが、転院しリハビリを継続。
現在は車いすと松葉杖を使い、ご自宅で暮らしています。

今回は、『2年前に結婚した旦那様とのフォトウェディングを和服で行いたい』と、今回ご応募いただきました。

CaNoW_008_高校時代のおふたり

高校時代のおふたり。唯一残っている2人で撮影した高校の時の写真です。

治代さん、一彦さんは、同じ定時制高校に通っていました。一彦さんの方が学年1つ下の後輩です。
一彦さんは、学生時代に治代様に告白したこともあるそうですが、一度は付き合ったものの、自然消滅するように別れてしまったそうです。

CaNoW_008_高校のころからずっと好きだった

「高校のころからずっと好きだった」と一彦さん。一途に思い続けていたようです。

故郷の山口県から遠く離れた大阪の地で、ふたりは30年越しの再会を遂げ、見事結婚。
きっかけは、高校時代の同窓会名簿を持っていた一彦さんに、治代さんがコンタクトをしたところから。

再会した後は、二人の距離が縮まり、朝まで電話で話したこともあったそうです。
しかし、結婚の前年に右下肢不全麻痺を発症していた治代さんは、入籍はしたものの、『体調もすぐれず、結婚式らしいことはできなかった』とおっしゃっていました。

今回、治代さんの願いは、『和装でフォトウェディングがしたい』。
通常、和服の着付けには立位を保持し続けることが必要ですが、治代さんは一時的に立つことは可能でも長時間立ち続けることが難しい状態です。

CaNoW_008_CaNoWオリジナル立ち姿勢保持椅子

CaNoWオリジナル立ち姿勢保持椅子。スタッフ特製で世界に1つしかありません。

そんな治代さんに、CaNoWは「立ち姿勢保持椅子」を作成。高さのあるサドルの組み立て式の椅子ですが、これに座ることにより、座ったままで立った姿勢のように着付けることが可能です。

当日の朝。ご協力をいただいた大阪のフォトスタジオ「STUDIO ARC 新金岡店」にて、おふたりのドレスアップが始まりました。

CaNoW_008_美しく仕上がっていきます

メイク開始。美しく仕上がっていきます。

CaNoW_008_たち姿勢保持椅子での和装の着替え

CaNoWオリジナルたち姿勢保持椅子での和装の着替え

狭い更衣室内で写真があまり撮影できませんでしたが、治代さんからも「これはいいね」「持って帰りたい(笑)」とのコメントが。
土台が斜めなので足元が安定しにくく、少し改良の余地はありましたが、好意的なコメントをいただけました。

和装に着替え完了した治代さん。一彦さんにお披露目すると…。

CaNoW_008_一彦さんからは照れ隠しのコメント

メイクアップし、和装に着替えた治代さんに、一彦さんからは照れ隠しのコメント。

治代さん「今日は『きれいだよ』って言ってくれるんじゃろ?」
一彦さん「……濃い!」(照れながら)

そんな微笑ましいやりとりを見せていただきつつ、おふたりのドレスアップは完了。

CaNoW_008_大阪府・大仙公園

大阪府・大仙公園に移動。初冬の紅葉の中で念願の和装フォトウェディングです。

公園までのご移動は、車いすをご使用中の治代さんのため、介護タクシーを利用。
車椅子に座ったまま、撮影地までご移動いただきました。

CaNoW_008_健常な方と同じく見えるように

治代さんからのご要望は、『健常な方と同じく見えるように』。

カメラマンがポーズの要望を聞くと、治代さんからは『健常な方と同じようなポーズで見えるように』とのご希望が。
両足で立っているように見えて、実際には片足で立っている治代さん。
長時間の立位は難しいので、すぐに車いすを差し出せるように待機し、休憩をはさみながら、短時間ずつ小刻みな撮影を繰り返しました。
ポージングも手すりを持っていただいたり、景色の中の自然な場所に座っていただいたり、工夫してすすめていきます。

そして出来上がった写真がこちら。

治代さんも頑張っていただき、また背景や立ち位置を工夫することで自然な仕上がりの写真が出来上がりました。

治代さんのご希望で、スタジオ内でウェディングドレスでも撮影を行いました。

CaNoW_008_車いすに座ったまま撮影

このカットは車いすに座ったまま撮影。うまくドレスや旦那さんの腕で車いすを隠しています。

撮影を終えてみて、治代さんからは
「とてもとても楽しく、思い出に残る一日になりました」と喜んでいただけました。

12月はおふたりとも誕生日だそうで、クリスマスなどもあり、お祝い事が多い月だそう。

CaNoW_008

思い出になる1日をお手伝いできて光栄でした。
どうぞおふたりとも末永くお幸せに!

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