CaNoWが叶えた願い

臨床宗教師に思う存分、自分の話を聞いてもらいたい

#013

臨床宗教師に思う存分、自分の話を聞いてもらいたい

CaNoWへ届いた一通のメール。そこには、あるがんサバイバー女性が、心のうちに秘めた、ある願いが。 『自分は精神科の医師です。自分は精一杯、患者さんに寄りそって、尽くしているつもりでも、自分はホームドクターを持たず、スーパーバイザーを持たず…ひたすら耐えつづけることに、少し疲れました。私の話をとことん、話が尽きるほど、寄りそって聞いてもらうことが私の願いです。』 とことん話を聞いてもら……
約30年ぶりに下呂温泉に行きたい

#012

約30年ぶりに下呂温泉に行きたい

武子さんは、89歳のご高齢。両膝人工関節の手術をされており、歩行は家の中を伝い歩く程度。血圧に注意が必要で、息切れが起こることもあります。 また、両肩変形性関節炎のために両手を耳の高さくらいまでしか上げられません。 そんな武子さんを日頃サポートしているのが、長男のお嫁さんである美希子さん……
和服でフォトウェディングがしたい

#011

和服でフォトウェディングがしたい

井上様は、子宮体がんの手術後、右下肢不全麻痺を発症し、今も長時間立ち続けることができません。 「麻酔から目が覚めたら足が動かなくなっていたんです。」と治代さん。 当時、ご自身が看護師として勤めていた勤務先で、手術を行った後のことでした。 その時は、詐病や心因性ではないかとも言われ、……
大好きな山にもう一度登りたい

#010

大好きな山にもう一度登りたい

松本様と奥様は大阪府にお住まいのご夫婦。 単身赴任中だった1年半ほど前に、松本様は脳梗塞を発症。 後遺症で左半身不全麻痺となりましたが、リハビリを経て今では左足に装具をつけながら仕事に復帰。 日常生活はほとんど自立されていますが、介助が必要な場面では奥様がサポートをされているそうで……
筋電義手で水が飲みたい

#008

筋電義手で水が飲みたい

「筋電義手で水が飲みたい」 そんな願いを応募していただいたのは、大阪にお住いのNさん。幼少期の事故で左腕のひじから下を失って以来、右手で生活のすべてをまかなってきました。 Nさん 『物心ついたときから片手だったので、日常生活で困ることはほとんどありません。でも、ゴムの義手は気味悪がられる……
サンタさんにあいたい

#007

サンタさんにあいたい

2019年12月2日。街がクリスマス色に染まり始めたこの日、CaNoWチームは横須賀市にある、『横須賀市立うわまち病院』に来ていました。 今回の願いは、こちらの病棟の子供たちにサンタクロースをお届けするものです。 横須賀市立うわまち病院、そして小児医療センターの皆様の多大なるご協力により……
70年来の大親友と、童心にかえって野球観戦に行きたい

#006

70年来の大親友と、童心にかえって野球観戦に行きたい

島さんは前立腺がんステージ4。現在は手術や放射線治療等を終え、経過観察中です。年齢はなんと御年87歳。 小さい頃から野球に親しみ、南海ホークスの大ファンで、『娯楽といえば野球』の時代を生きてきた島さん。そんな人生の集大成に大親友と、今年見事に優勝を収めた『読売ジャイアンツの試合を生で見たい』と……
巨人ファンの母に、東京ドームでプロ野球を見せてあげたい

#005

巨人ファンの母に、東京ドームでプロ野球を見せてあげたい

T様とお母様は富山県にお住いの母娘です。 娘のT様は現在まさに乳がん闘病中。 お母様は過去に乳がんの治療や、腎摘出などのご経験があり、同じ経験から娘のT様に、日頃様々なサポートをされているそうです。 T様は、日頃高額な治療のためにサポートしてくれるお母様に何も恩返しができていないか……
病で倒れてから2年間行けていない職場へ、もう一度行きたい

#001

病で倒れてから2年間行けていない職場へ、もう一度行きたい

がんを発症し、ご自宅で病に倒れられたN様。 日頃は、ご自宅から約200km離れた職場に、単身赴任でお勤めされていたそうです。 がんを患ってからは職場から離れたご自宅でずっと過ごされ、治療後のリハビリを行ったものの、自力で歩けるのはリハビリ室での数歩程度。 そのままにしてきた職場をも……